だっていいことないじゃん!
ウーバーイーツ配達員を始めた当初びっくりしたのは身体へのダメージ。
膝は痛めるし、足腰にも疲れがたまるし、何よりも首が回らなくなった時はビビった。
でも、もうやめるわけにはいかないわけで、ならば改善をしていかないといけない。
自転車を整備して、服装を変えて、より働きやすくしていったにもかかわらず、身体は正直で首や肩、なんなら肘とかまで痛くなる始末。
これはウバッグをおろすしかないな?
で、どうやって?
まぁ頑張りましたよ。
なんとかない頭を振り絞り持ち前の行動力でCarryOnなるものを作りました。
こんな動画があるので観てください。
重たいでしょう?
Uber Eats のバッグの中身が単純に重たい時ってあるんですよ。
ワインボトル6本とか?
ペットボトル沢山とか?
お弁当ウーバーイーツ バッグに満タンとか?
どれだけ重くたってギャラおんなじだからね?
無理してもなんの意味もないのです。
そもそも仕事なんて楽な方がいいと思っていますから、長く付き合っていこうと思ったらお気楽な方がいいに決まってるんです。
肩が凝る
自転車を1日100キロくらい乗り回して1年もたったりすると思ってたより身体に負担がかかる。
それが故にウーバーイーツ バッグを背負いっぱなしだと肩が凝るわけです。
なんならそりゃもう痛い。
それって長く続けるの大変じゃない?
だって自転車の体勢は何をどうやっても変わらないから。
首痛い
一旦首痛めるとなかなか治らない。
治す方法は一つで、首を使わないこと。
基本は自然治癒なんだから治すなら安静にすることしかないじゃない?
でも仕事はある。
じゃあ少しでも負担減らさなきゃならんよね?
バッグを降ろしたいわけです。
商品壊れる
特に寿司ね。
クロスバイクとかとの相性がかなり悪い。
だって前傾姿勢になるから、バッグは肩紐を伸ばそうが、背筋を伸ばそうが、どんなけ頑張ってもちょっと前にかがむ。
少しくらいと思って運ぶと寿司たちはズルッと偏っちゃって押し寿司になってしまうこともあるわけだ。
これはどれだけ努力しても急ブレーキや段差なんかの障害がちょいちょいあるので、不可抗力でえらいことになったりすることがあります。
故に商品がぐちゃぐちゃになる確率が異常に高い。
蒸れる
これは夏の話。
当たり前のように汗だくになります。
着替えたってそんなの一瞬で汗まみれです。
汗染みの目立たないシャツにするのはエチケットだとしたって、汗染みをカモフラージュできてもそこに汗は滴り落ちているわけです。
なしにはできない。
そしてそれが乾くと臭くなる。
ウーバーイーツバッグは、なんなら汗が染み込んじゃうので、まるで学校の部室並みに臭くなるわけです。
そして、配達員はしばらくこれに気がつかなかったりします。
この臭いどこから? ってしばらく思ってたりする。
そして臭いと言う理由でお客様からお店様からBADをもらいます。
汗だくの営業が会社の上司に褒められたのは遠い昔の話です。
今はもう令和なんです。
故にウーバーイーツバッグを背負って配達しても、ええことないわ~って、こと。
オススメリンク
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例をあげると僕は Uber Eats 配達員です。
たくやオンラインとしてギグワークを営んでおります。
僕は配達員をしながらものつくりをしました。
CarryOnと言います。
ですが、商品化に向けて自分一人の力ではどうしようもありませんでした。
そこでサロンメンバーたちが僕を助けてくれました。
そしたらこんなに素敵なものができました。
これを商品化したい!
そしてこの商品の良さを広めたい!
そういった経験からこのオンラインサロンKARANO?を作りました。
皆さんも僕らと共に世界を作りましよう!