Cannondale BADBOY3 の LEFTY HUB のベアリング抜きました!やっとこさ!
やったりました!
小さな一歩かもしれません!
ですが、大きな未来があるんです!
とまぁ大きく振りましたが、なんと!
ベアリングが抜けたんです!www
これは僕の愛車Cannondale Bad Boy3 の前輪のハブです。
ベアリングを自力で抜いてやりました。
ここまでの道のりがかなりタフでした。
いや〜嬉しい!
とにかく嬉しかったんです!
トルクスネジのネジ穴が完全に舐めちゃってて、絶望的だったんですよ!
ですが、諦めてたまるか!って本気で思ってですね、工具を色々取り揃えてやりました!
その結果!
TEKTRO のブレーキローターのぶっつぶれネジ!これが!
インパクトドライバー と ネジザウルス と ベアリングプーラーで! こう!
取れたんです!!!
久々叫びました!
どうやってとったかというとですね!
この工具です!
インパクトドライバー!
これ使って!
そして!
ベアリングプーラー!
これも使って!
意外とこれもかなり使って!
ショックレスハンマー!
あまり使ってなかったのですが、今回はめっちゃ活躍しました!
でも硬いハンマーも用意しておいた方がいいな〜って思いました。
喜びの声は standFM にて聴けます!
スタエフは本当にマニアックな話ばっかりしてます。w
ベアリング抜いた話なんて誰が聞きたいんだろう?って思いますが、します!
こればっかりはエゴ丸出してトークするんです。w
ある意味心の支えになってます。w
YouTubeじゃそうもいかないからね。
大体の工具は Amazon でポチる!
近頃は工具もかなり安いんじゃないでしょうか?(知らんけどw)
とにかく多種多様なのでどれを買っていいのかわからないんですよね!
でもカタログというか見てるだけでも結構楽しい!
お金あったら全部ポチりそう。w
世のお父さんたちがDIYにハマるのがよくわかります。
専門に少し近づくだけで全然世界が違いますからね。
ベアリングプーラーなんて存在も知らなかった。
ネジが舐めちゃったら諦めてたし、まさかインパクトドライバーなんてものが世の中に存在することも知らなかった。
発明した人すごい!
よく考えられてる!
そしてどんなけ叩いても壊れないのもすごい!
でも大事に使わなきゃ〜って思う。
だって道具は買ったら一生もんだよ!
上手に使えば受け継がれてもおかしくないでしょう?
いいことだな〜って思います。
今回の場合固く締まりすぎてネジザウルスなんて最初全く役に立たなかったけど、最後の一本はネジザウルス必要だったもん!
道具って持ってれば必ず出番あるね!
これ勉強になった!
そのおかげであれもこれもどれもそれも欲しい!
ってなってる。w
物欲がやばい!
待つ楽しみも Amazon の醍醐味!
今回ベアリングを抜いてやりたかったことは計測!
大きさが知りたかった!
で!
これだ!
Cannonade badboy3 のフロントハブのベアリングサイズ!
外側の小さい方は『内径15mm 外径28mm 幅7mm』
内側の大きい方は『内径2mm5 外径37mm 幅7mm』
これはBADBOY3に乗っている人にはかなりナイスな情報だと思われます!
NSK 日本精工 ベアリング 深溝玉軸受 両側接触ゴムシール形
ここのメーカーでかなりサイズ選べます。
多分これでハマるはず!
そのうちまたレポートしますね!
RETYLY サイクルベアリングプレスセット
これが来るのが楽しみ!
こんなの普通に生きてたら遭遇しないよね!w
ベアリングを圧入する工具なんですが、見た目も美しくないですか?
綺麗に使おうってなります!
ですが、これ結構難しいらしいです。
自転車ってなかなかセンスいる乗り物です。
いつもちょっとコツがいるんです。
圧入はそんなに頻繁にやるものじゃないだろうから上達しにくそう。w
でもやってみないとわからないですからね。
ベアリングは予備も注文しました。w
多分失敗する。w
愛車 CANNONDALE BADBOY3
現在フロントホイールのないまま中に浮いてます。w
ソファーに座ってコーヒー飲みながら眺めるのが好きです。
自転車ってロマン以外いらないな〜って思ってます。
人間の行動全部がそうかもしれません。
みんなロマンに浸って生きてるんだな〜って思います。
いらないといえばいらないのが移動手段。
なんでもいいと言えばなんでもいいのが自転車。
そこにある種のこだわり、要はロマンです。
ロマンを持って生きる訳です。
商業的に作られた自転車です。
利益やコストの板挟みにあってこの形が生まれた訳です。
そしてそこに足りないと思われるロマンを足していくんです。
ちょっとチェーンリング変えようかな?
スプロケットはクロスレシオにしようかな?
ペダルはワイドにしよう。
ハンドルを長くしよう。
よりおしゃれに cinelli のパーツにしよう。
あとはホイールをオリジナルにしよう。
などなど。
クロスバイクなんて一番的を得てるのはGIANTのエスケープです。
あれが一番必要最小限で美しい形なんです。(個人的見解)
だけど、僕に言わせたら「ロマンが足りない」んです。
もうそれだけなんです。
人間なんてロマンだけなんです。
キャノンデールバッドボーイ3を購入してからというもの。
この動画は勝手1ヶ月くらいの頃の動画です。
まだまだ興奮しています。
でもこの頃はカスタムするとか自分で整備するとか全く考えていませんでした。
TAKUYA ONLINE BLOG に認める。
とにかくBADBOY3のことについて書き留めていこうと思います。
読み返してみても結構面白い。
見た目重視!
っていうところはまるでブレてません!
クロスバイクですから、それだけです。w
性能はそこそこでいいんです。
自転車って軽量化と強度が大事ですが、街の中で走るくらいなら全然担保されてます。
余裕な訳です。
きっと自転車って進化しすぎてるんだと思います。w
人力ってところが大事ですが、その他のところは本当にすごいパーツがたくさんある。
でもレースとかで使うすごいパーツって11速からって感じがします。
BADBOY3は8速。
改造すればもしかしたら?
でも8速で充分なんです。
多分10速までは自分でもカスタムできるんじゃないかな?
気が向いたらやります。w
RIDE IN NAOYA CITY
カスタムがある程度終わったらまたこの動画の続きをやっていきます。
まさかベアリング外しにかかるなんて思ってもみなかった。
乗れるようになるのが楽しみです。