実は僕じゃないんです。笑
宣伝してくれとのことなので、とりあえずTweetしてみました。
パッケージが本気なのがいいですね。
動画の雰囲気が良かったので、僕にしては珍しくコメントを残したんです。

素直に応援してみようと思いました。
東京でUber Eats 配達員をやっているまいこーちゃんねる\My-co-channel が、1ヵ月で1,000,000円以上稼ぐと言うチャレンジ企画を立ち上げました。
あまりにも無謀ですが、なんかこういうの嫌いじゃないんです。
素直に「頑張れよ!」って思ったんです。
まずはまいこーちゃんねる\My-co-channel YouTube CM を見ました。これです。
これを見たときに、パッケージが本気だったので、ここまで本気でやったんだったら、応援してやろうと勝手ながら思いました。
できることなんてありませんが、宣伝くらいなら少しは手伝えると思ったんです。
Uber Eatsで1ヶ月に1,000,000円以上稼ぐと言うのは非常に困難です。
これをちょっと考察していきましょう。
単価がもし500円だったら?
シンプルに2000本以上やらなきゃいけないんです。
1ヵ月に2000本てどういうことか?
1日67本と言うことです。WWW
ぶっちゃけ無理です。
ただこの単価を上げる要素があります。
単価が600円になれば1日にあげないといけない本数が55本になります。
これだけでもかなり可能性出てきます。
丸1日めっちゃ忙しくなれば、そしてそれが1ヶ月続けば1,000,000円になることも可能です。
とにかく単価を引き上げれば可能性は高くなります。
まず彼が働いている場所が東京だと言うこと。
東京のUber Eatsの安定感は名古屋の比ではありません。
僕もいちど東京で角をしましたか、名古屋が閑散としてる時に東京は普通に注文が入ります。ただそれも2年前の話なので、状況は変わっていると思います。
そしてもう一つ要素と言うと、8月だと言う事、当然夏休みですし、Uber Eatsを家族で頼むタイミングも多いと思います。
去年の僕の成績です。
結構良かったですよ。
この頃。
身体さえ元気だったらもっと稼げていたと思われます。
問題は体力です。
そして夏だと言うこと。この要素でかいです。
暑くなれば暑くなるほどウーバーイーツの注文は入ります。
暑いと人は怠けますので宅配に頼る人が増えます。
そして暑いので働きたくない配達員も増え、街に出ている配達員の数もまばらになります。
オンラインして外に出てさえいれば注文が集中する事は間違いありません。
と言う事はうまくいけばショートをごっそりいただけることがあります。
短時間で数をこなせるチャンスはあります。
そしてもう一つ天気の話で言うと、雨が見込めます。
雨が降れば雨インセがあるので、報酬が増えます。
雨インセが増えるくらい、雨がたくさん降れば月1,000,000円の可能性は出てきます。
ただ今年は去年に比べると雨が少ない気がします。
梅雨が終わるのも以上に早かったです。
そしてキャンペーンが出てくる可能性があります。イレギュラーにキャンペーンが出てくればさらに1,000,000円を超える可能性が出てきます。
最近のウーバーは変なタイミングでキャンペーン出してきます。
今回もそんなんがあるかもしれません。
あればもしかしたらワンチャンあるかもしれません。
ただ1つ難点なのが、どうやらまいこーちゃんねる\My-co-channelは自転車で配達をしているようです。
ここちょっと問題かもしれません。
自転車配達は高収入を狙うにはかなり過酷です。
とにかく体力です。
当然1ヵ月で1,000,000円目指すわけだから一日の稼働時間は相当多くなっていくと思います。
体への負担はかなり心配要素です。
僕なら無理です。
なんならやりたくない。w
ですが、彼 まいこーちゃんねる\My-co-channel は若い!
これです!
若さってとにかく武器なんです。
体力が全然違います。
僕が彼に期待しているところはそこです。
今回、完全に企画ですし、Uber Eats の働き方としてはあまり良い方向では無いような気がするんです。と言う事はユーチューバーとしては大正解な働き方なんです。
わかりますでしょうか?
彼は Uber Eats 配達員ですがユーチューバーでもあります。
今回のチャレンジ企画も、ユーチューバーとしてのジレンマが生んだ企画だと僕は思っております。
ユーチューバーって大変なんです。
遊んでるようにも見せなきゃいけないし、しっかり企画を考えて継続しないといけない。
YouTuberって登録者数が10,000人超えていかないと、まぁ食えないでしょうね?
僕が言うのもなんですが。
とにかく今回の1,000,000円チャレンジ非常に楽しみにしています。
報酬金額で彼の成長が追えますし、動画で本気度が伝わってくると思います。
ただ動画と1,000,000円チャレンジが同時に行われると言うことにちょっと心配になります。
動画を作りながら配達員の成績を作っていくのは非常に困難です。
彼には期待をしていますが、無理もして欲しくないと言う人としての気持ちも入ってきます。
なので一言で言うと「頑張れよ!」って感じです。
ほんと頑張れよ! って思ってます。
成功とか失敗とかじゃないんです。
無理しんなよ!
でもとにかく頑張れよ!
ってことです。

最後に思うこと。
思い切って何かやると言うことに意味はあるのか?
いや例えばね、日本横断とか日本縦断とか世界一周とか、いろいろありますけど、意味ありますかって聞かれたら、わかんないですよ。
やってみないと分かんないことなんです。
ただね、例えばマラソンとかって、世界が認めている競技なわけです。
でもよく考えるとただ人がたくさん走ってるだけなんですよ。
でもねシンプルにわかりやすく人が無理をしている姿って、なぜか人は応援したくなるものなんです。
そこですよ。
人が応援したいかどうかです。
意味があるかどうかではなく、みんなで作り上げることができるかどうかだと思います。
こういうチャレンジ的なことをすると馬鹿にしする人も出てきますよ。
僕も東京まで自転車で行った時Twitterで馬鹿にしてくる奴いました。
くだらねぇって。
でもくだらねーことでも本気でやらないと、人は応援してくれません。
何でもいいから本気でやってるところを見せるしかないんです。
例えばめちゃくちゃ難しい数学の難問を解きました。
難問が難問だと言うことをわからなかったら、どんな努力をしてるのかもわからないじゃないですか?
でも1,000,000円チャレンジって、なんか想像つきますよね?。
多分 Uber Eats 配達員をやってない人でも、想像つくと思うんですよ。
もしくは疑問に思うんです。
できるの?
でもどうやって?
もしかしたらこうするとできるかも?
なんて事は誰にでも考えることができてそしてちょっとしんどそう?|
応援できる要素がたくさんあります。
誰でも参加できるということが結構大事だと思うんですね。
Uber Eats 配達員は誰でもできる仕事です。
その感覚とても大事だと思います。
誰でもできることで、もしかしたらできるかもしれないことにチャレンジする。
何かお祭りじゃないですか?
僕は結構好きですよこういうの。
頑張れよ!
って言いたいです。