失敗する前提でやる。
これはどういうことかと言うと何もさぁ失敗しましょうって言う話ではなくてですね。
失敗しても別にいいやって言うつもりでやるのがいいと思うんですよ。
もちろん投げやりって意味でもないです。
なんでかって言ったらやらないよりやった方が経験値が上がるんで、失敗するかもしれないだったら、やって失敗したほうがいいと思うんですよね。
ネットとかで何かわかったようなつもりになってもそれは本当にわかってないんで、まず経験してしまったほうが僕はいいと思います。
想像するよりもできるものだったらさっさと経験してしまうこれに限りますね。
経験に勝るものはないです。
失敗を乗り越える前提でやる。
もし失敗したらデータが取れるわけなので、そのデータを使って、その失敗を乗り越える。手立てを考える。
要は改善していく。
失敗の方向性がわかったら、その他の方向が成功に近いはずなので、その方向に向かえばいいはずなんです。そうして成功には近づいていくはずだと思うんですよ。
だから失敗は乗り越える。
もしくは横にそれて迂回するとか、とにかく失敗と言うデータは非常に宝なはずです。
なのでできるだけ痛手を負ったほうがいいと思います。
だって同じ経験したくないでしょう?笑
本能に訴えかけたほうがいいと思います。
魂の鍛え方ってそう言うことだと思います。
前に進む決意は軽い気持ちである。
ぼんやりとでもイメージが湧いたらさっさと前に進んだほうが僕はいいと思います。
決意って、意を決するって書きますが、そんなに重いもんでもないと思います。
これやってみようとかこれこうしようとか軽く考えて軽くやればいいと思うんですよ、もちろん内容にもよりますよ。
生きるか死ぬかを軽い気持ちで決めないほうがいいと思いますが、それ以外の事だったらある程度軽い気持ちで楽観的にささっと前に進むフットワークの軽さみたいなものがあっていいと思います。
決意は軽い気持ちでするのが前に進むのには役に立つと思います。
頭は常に使う。
もちろん何をするにも頭を使ったほうがいいと思うんですよ、目的が決まったら後は動くだけなのですが、頭を使わずに動いたらそれは当然失敗に一直線に向かうでしょう?
でも仮説を立ててもしかしたらこれでいけるかもしれない位までの事は考えていいと思います。
要するにある程度シミュレーションができていることが必要だと思うんですね。
データが取れてればそのシュミレーションのクオリティーが高いかもしれませんが、取れてないデータのところもかもしれないと頭を使ってですね穴埋めをしといて、前に進むです。
かもしれない位まででいいんですよ。
頭を使ってないよりは絶対にマシです。
ギリギリを狙う。
これどういうことかって言うとちょっと難しい話になるんですけど、例えばレストランを経営するとするじゃないですか?
そのレストランを高級レストランにするのか?
安売りの格安レストランにするのか?
これって結構難しいと思うんですよ。
でも中間ではなくて、すごく高いよりはちょっと安い、すごく安いよりはちょっと高め、を狙うのがいいと思うんですよ。
これ説明なかなか難しいんですけど、利益が得られるラインてある気がします。
体がバテバテになるまで働きすぎるよりは、バテるちょっと手前、次の日には回復できる位の疲労感は利益を生むしさらに次の日も働けると思うんですよね。
体が怠け切るぐらい休むよりはギリギリ暮らせる位の働き加減で生きていくとその他に使える時間が得られると思うんですよ。
わかりますかね。
働きすぎちゃうと次の日動けなくなっちゃう位疲弊しちゃってせっかくたくさん働いても半分の労力や利益にしかならないじゃないですか?
でも疲弊するギリギリ手前まで働けば次の日までには寝て回復できる。
そして同じように働ける。
もしくは全く働かないとお金足りないんだけど、家賃とか固定費が払えて安いごはんでやってくれる位の利益を出すだけ位の労働力で働けば、余分な時間を作って新しい可能性に時間を費せたりしますよね?
だからギリギリを狙うと何か新しいものをもしくは持続可能なことを生み出すことができると思うんです。
だからギリギリを狙うんですね。
限界の手前らへんに成功のようなものがある気がします。
とにかくさっさと動くのがいいと思います。
さっさと動くと言うのは何も頭を使わずに動くと言うことではなくて、さっさと頭を使ってさっさとやればいいというか、とにかく前に進むために必要なことがあるのであればさっさとやればいいと思うんです。
準備が必要ならさっさと準備をすればいいと思うんです。
準備の前に必要なものがあるのであればさっさと必要なものを揃えればいいと思うんです。
準備ができたらもうさっさとやるだけです。
いいからやればいいんです。
そこに自分の気持ちを載せる必要は僕はないと思います。
やる気って意外と邪魔だと思いますよ。
モチベーションよりすごいものって、習慣だと思います。
何か呼吸をするようにすごいことをやってしまう。
瞬きをするようにすごいことをやってしまう。心臓が動いてると同じようにすごいことをやってしまう。
何か自然にやっちゃうっていうことが、力が入ってなくていいと思うんですよ。
もし自然に全部できるんだったらドンダケ動いたってドンダケ考えたって、頭がパンクする事はないし体が疲弊する事はないし、疲弊したって多分自然にあるんだから自然に寝たり自然に回復したり全部自然にやることができる。
そんな気がしてます。
だから何をやっても、意外と大丈夫。
やる気なんて必要ないです。
ただただ。
やればいいんですよ。