僕ね、会社員の時にマンション買おうと思ってたんですよ。
なんならマンションが欲しくて会社員になったんです。
欲しかったマンションは僕には高い買い物で明らかにローンじゃないと買えない。
そう思ってローンを組む前に簡単にシュミレーションしてみたんです。
そしたら1日18時間週休1日で会社のために７５歳まで運よく健康に働き続けたらようやっと返せる金額だった。
なんだか馬鹿馬鹿しく思えました。（笑）
僕にとってそのマンションは本当に欲しいものだったので、買いたかったんだけど、買ったとてそのマンションで過ごせる時間はあまりにも少ない。
それに本当に欲しいものが余裕で買えないならあまり意味のないことのように思え、そして拘束時間のバカ長い危険で汚い、こんな仕事意味ね〜と思ってその会社はやめた。
時給に換算したらマジでしれてる金額だった。
下方修正して満足のいかないマンションを買うくらいなら家賃３万円のワンルームで過ごしてた方がまだ有意義だ。
ただそんな暮らしは望んでいない。やりたいことではないのだ。
なので一旦この計画は横に置いておいた。
だけどこのマンションへの未練はガッツリあった。
なぜ？
高級ではないがタワーマンションでやたらと景色がよく、その景色をライブ動画で流すだけでお金が作れそうだったし、自宅兼音楽スタジオにするにはもってこいのシチュエーションだった。
僕はミュージシャンだ。
じゃあここを目指してビジネス、もしくはお金儲けの仕組みを自分で考えようと思った。
音楽だけで稼ぐのは難しい。
やりたいことのおかげで欲しいものを生み出した。のだ、今のところ手に入れれない。
そしてそのおかげで、それを手に入れることがやりたいことになった。
現在はウーバーイーツ配達員。
ウーバーイーツ配達員になった理由はまず時間が欲しかったからだ。
多少の減給はあれど、まずはクリエイティヴになれる自由な時間をいつでも手に入れることだ。
だがしかし、問題は簡単に起こった。
ウーバーイーツ配達員の収入の不安定さが露骨だった。
大問題だ。
非常に慌てた。
ここでとにかく別の収入が必要とこのブログでのアフェリエイトを始めた。
調子良く収益化まで結びつけたが、また問題は簡単に起こった。
コロ助騒ぎだ！
Googleのはいとも簡単に広告を剥がしてきた。
おい！
やばい収益を増やさねば。
YouTubeを始めた。
後で気が付いた。
YouTubeもGoogleだった。（笑）
あうち！
だけども、文章を描くのも動画を作るのも性に合っていたみたいで、楽しい。
やりたいことがまたできた。これなら続けれそうだ。
だが時間が持っていかれる。
ウーバーイーツ配達員の時間が少なくなる収益が減る。
生活が困窮する。
という悪循環。
トホホだ。
だがしかし！
TAKUYA ONLINE は持ち前のドM根性でこれを楽しむことができた。
なぜなら「やりたいことばっかりやって生きる！」をやっているからだ。
じゃあそのためにいい機材を使おう。
カメラを買って4K動画でやろう！
やってみた。
やってみてびっくりパソコンのスペックが追いつかない。
動作がカクカクだ。
欲しいパソコンは高い。
また目標ができた。
Appleのいいパソコンを買おう。
M1チップ搭載のものがいい。
それまではスペックは下がるが今よりはましな中古のアップルを買おう。
環境は多少ましになった。
しまった。
パソコンが楽しくなってきた。
また欲しいものを買うためにやりたいことを加速させなければならない。
ずっと止まっていたこのブログを復活できた。
なぜできたか？
「やりたことばっかりやって生きる！」このあるようでなかったフレーズが
思い浮かんだからだ。
検索してもこの組み合わせは出てはこない。
SEO的にもいい抜け道だ。
ちなみに僕の今の仕事は？
・ウーバーイーツ配達員
・ブロガー
・アパレル＆物販
・YouTuber
・ミュージシャン
の順番に
・配達報酬
・広告収益
・物販利益
・YouTube広告収益（まだ収益化されない）
・著作権＆原盤権
だ。
音楽制作の仕事は断り続けたらもう来なくなった。
いらない人間関係と締め切りを持ちたくなかったからだ。
自由であることがモットーだ。
とにかく自分でこれらを使って稼ぐサイクルを構築してやる！
と心に誓う。
と言ったこれら文章もブログネタだ。
自分の生活を全部余すことなく金に変えるのだ。
それってめちゃめちゃエキサイティングじゃない？
「もう誰とも組まねー！絶対一人で稼いでやる！」と49歳になってやたらと燃えているのだ。
配達を動画にして収益化。
思いを文字に託して収益化。
プロダクトを創造して利益を得る。
音楽を作って収益化する。
もちろんプロモーションは自分でやる。
そのために僕は有名になってスターにならなるのだ！
そんなことを49歳であなたは言えますか？
僕は最高の気持ちです。
ですが、人間は他者のためにこそ頑張れるもの。
僕はあなたのために頑張るんです。
TAKUYA ONLINEをやらせてもらってありがとうございます。
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