『僕のブログを読む前に聞いてほしいことがあります。このブログはより自由な暮らしの最適化を目指すウーバーイーツ配達員たくやオンラインの挑戦です。UBER EATSとBLOGとYOUTUBEの組み合わせでお金を稼げるようにするためのトライアンドエラー日記です。それではお楽しみください。by たくやオンライン』
接遇をよくすることで攻撃できるんです。
評価BADってめちゃめちゃ嫌じゃないですか?
僕はめちゃめちゃ嫌です(笑)。
評価は100%って決めています。
今は不慮の案件で99%ですが、すぐに戻ります。ええ。
自信ありますからね。
さて、なぜBADなんだ!! ってTweetをたまに見かけます。
これ、例えば態度だったり、商品の破損だったりしたらまだ気がつきやすいじゃないですか?
でも、世の中にはただただBADボタン押したい奴もいるんですよ。
それはどうしようもないとして、もっと根本的な話をすると結局人間関係なので、出会ってしまって、印象が悪かったらBADをされても、まぁそういうもんじゃないですか? しかも匿名だし、コミュニーションの後にコミュニケーションがないところで評価される。
とっても嫌な文化ですが、裏を返せば怪我や病気の元をあからさまにできるようなものなので、自分を変えるためにはとても便利な機能じゃないですか?
悪いところが浮き彫りにできるので、接遇をちょこっとなおしゃあいいんです。イージーです。
ですが、僕もひねた性格なので、極端な方法に出るんですね。
お店とお客様と配達員の人間関係で評価されるわけですから人間関係がなければいいんです。でも、そんなの完全には無理ですが、ちょっとだけなら可能だと思ったんですよ。でもそれはこの記事の最後の方で。
さておき、まずは攻撃ですね。
配達員ができる攻撃って相手を罵倒することでもTwitterで陰口を叩くことでもないです。
接客態度、接遇をよくすることで攻撃できるんです。
でも、人間関係って態度だけじゃなくて持って生まれた印象ってあるじゃないですか?
僕は最初から印象良く思われたことなんて一度もないですよ。
威圧感の持ち主ですから、ウーバーイーツ配達員のようにドアの前で初めて会うお客様にいい印象を持たすなんて、かなりの修行がいるわけです。
そりゃそうです。
身長178センチの体のデカイおっさんが自分の敷地内に入ってくるわけですから、慣れてない人にとってはきっと怖いですよね。
人は初めて見るものを警戒するように脳ができてますから当たり前の話なんです。
まずBADなんてお店からつくことないです。
じゃあどうしましょうか?
まずはお客様に対しての接遇やBADの話の前にしたいことがありまして、お店の人への印象を良くしていきましょうか?
店からのBADってありえなくないですか?
ある意味仲間です。業者同士の付き合いです。
BADなんて意味がわからないです。
僕も日本料理屋で働いたりレストランで働いたり実家が昔喫茶店だったり、したので、キッチンで働いていたこともありますし、ホールに立ってウェイティングの仕事をしていたことも多々あります。
とかく飲食店の人って僕が知る限り実は心とても広いです。
たて社会だったりしますし、仲間意識も強いです。
どこの職場もそんな感じかもしれませんが、もし飲食店の人の態度がわかりにくのであれば、大抵大きな声で挨拶をしてハキハキしていれば、BADをつけてくる人はまず見受けません。あいつ頑張っとんな? って思わせればいいのです。
配達員を始めたばかりの頃はどういう態度が正解かわからなかったので探っていましたが、なんかちょっとはBADをもらったかもしれない。
でも、心を入れ替えてお店の人がどんな態度であれ、単純に大きな声で人としての挨拶をして、ナチュラルにハキハキする。テンションなんてあげなくても全然大丈夫。ただただハキハキしていればいいだけなんです。ハッキリとした態度で接していればいいんです。
そうすればまずBADなんてお店からつくことないです。
むしろ当たり前の人にはごく当たり前のことですよね?
ええ。
「お待たせしました。ウーバーイーツです」
ただお客様はちょっとポジションが違うし、どこでキレてるのかわからない人が多い。
じゃあ学ぶしかないので、僕がお客様になってウーバーイーツを何回も呼んで研究しました。
するとイラっとするポイントが必ずあるんですね。
まず僕も配達員なので事情を色々知っています。
届くのが遅いことには腹を全くたてません。むしろよほどのことがない限り遅くはならないですよね?
なので、まぁその辺がわかっている人は多少のことは問題ないと思われます。
雨の日とか? 台風だったりとか? 人手不足とか? わかる人はちゃんと理解していますし、まぁわかります。
僕が配達員を呼んで思ったことは、インターフォン前での所作。
以前はゴールドパートナーシップというものがありましたから評価98%以上の配達員とそうでないそうでない配達員の差があからさまにわかったんです。
この2%がそこそこデカイ。
そう思いました。
それで、ゴールドパートナーの配達員さんはインターフォンの前でもとても丁寧です。
こちらが何も言わなくても「お待たせしましたウーバーイーツです」と言ってドアを解錠したら「失礼します」とか「お邪魔します」とかちゃんと言います。
人によっては商品をカメラに写して「商品をお持ちしました」と付け加える配達員さんもいました。
もちろんそれはゴールドパートナーの方です。
そうでない配達員さんも当然います。
解錠されるまでぼけっとして無言だったりします。
これはとても印象悪いです。
人によってはBADをつけるかもしれません。
僕は学びました。
以前はYouTubrの真似をして「ウーバーでーす!」みたいな好青年気取った感じでやってましたが、そんなんはやめて「お待たせしました。ウーバーイーツです」と必ず柔らかく言います。少しおねーみたいですが、それは仕方がない。
当たり前じゃん! って思うでしょう?
やらない人多いですよ。
とにかくインターフォンを制すればまずまず大丈夫です。BADされることはありません。
当たり前じゃん! って思うでしょう? やらない奴はやらないんです。
そして、ドアでの対応ですが、同じように「お待たせしましたウーバーイーツです」言いながら商品をすでに用意して手渡します。
マンションの構造にもよりますが、僕はバッグの蓋を開けてお客様の見えるところにおきます。いかにもここから今ここから出したばかりです。という雰囲気でそうしています。
手渡す時も袋のとってをお互いの手が触れたりしないように渡しています。
当たり前じゃん! って思うでしょう? やらない奴はやらないんです。
「以上です。ありがとうございました」
あと、昨今の新型の心遣いでもあるし女性客にも効果あると思うのですが、ドアから少し離れていい距離をとって渡すのも効果的な気がします。
マスクをしていなかったり場合によってはドアの裏からでもいいかもしれません。
とにかく工夫をして、できるだけの距離を作ってやるのも効果的だと思いました。
パーソナルスペースを守るのも結構大事だと思います。
そして最後に「以上です。ありがとうございました」と付け加えて言えばまずまず意味のわからないBADはもらわないです。
夏はバッグの肩ひもが汗を吸って臭くなります。
話の次元が変わりますが、もしそれでもBADをもらうのであれば、もしかしたら臭いがあるかもしれませんよ。
デオドラント使ってください。
それと去年の話ですが、夏はバッグの肩ひもが汗を吸って臭くなります。
これバッグ背負ってる方はしばらく気がつかないんですよ(笑)。
しかも洗ってもあまり効果がなかったりするので、何か消臭剤を使うといいと思います。
僕は一日の終わりにデオドラントシートを巻きつけてバッグを保管してました。
すると臭いは無くなりますが、ここに経費がかかっていることが僕をイラっとさせます(笑)。
信じるか信じないかはあなた次第。
そして、ここに書いてあることはすべてやっている。
なのにどうしてもBADをもらう人がいましたら、一度試してください。
『現金払い受付オフ』
これで解決できますよ。
ストレスフリーです。
信じるか信じないかはあなた次第。
と突き放すのもあれなんで補足しますと、この記事の最初の方に言っていたこれです。
僕もひねた性格なので、極端な方法に出るんですね。
お店とお客様と配達員の人間関係で評価されるわけですから人間関係がなければいいんです。でも、そんなの完全には無理ですが、ちょっとだけなら可能だと思ったんですよ。
現金配達はコミュニケーションの時間が長くなるのでその分BADをもらうリスクが増えます。理由がそれだけではありませんが、もっと深く知りたい方は下のリンクにとんでください。
諸々長々と書いてあります。
あなたに感謝をしています。ありがとうございます。
このブログ記事を最後まで読んでいただいてありがとうございます。楽しんでもらえたらこれ幸いです。
もし何かあればコメントを書いてくださるとありがたいです。
これからも沢山記事を書いていきますので、どうぞ心の友達の一人に入れてやってください。
よろしくお願いいたします。
共に頑張りましょう。by たくやオンライン
こんにちは。毎度ウーバーやってて思うのは住所表示の不具合が多く、それを注文者とメッセージでやり取りし、注文者のストレスからBAD貰ったというのが私の憶測です。接客やメッセージの文章は改善の余地はあるので私の方も改善していこうとは思いますが、住所表示関係のストレスはかなりお客様にも負担していると思います。
こんにちは、たくやオンラインです。
読んでくれてありがとうございます。
感謝します。
住所表示関係は確かにあるかもしれませんね?
あることを前提に配達をするのは結構大変ですよね?
それを知ってて接客対応するしかないとなると、なかなか世知辛いものです。
まぁそれでも結論を言ってしまうと、とどのつまりすべてにおいてコミュニケーションのとり方だと、僕は思っています。
評価をするのはお客様と加盟店なので、いい評価をもらうためにはいいコミュニケーションが必要でしょうね?
僕はそう思います。
でも住所不備は確かにストレスですね。
こんばんわ、初めまして
某牛丼チェーンで食事をしていた際にあまりに横柄な配達員の方が居たので、
ウーバーイーツへの苦情を入れようと調べていた所、アナタの記事を発見し読ませて頂きました。
お店側からBAD評価が出来るのですね、知りませんでした。
これならば自分の出番はないと思うので大人しく引っ込んでいます。
記事内で何度か「当たり前」と書いていましたが、
当たり前=普通=最強と考えている自分にはとても共感できる記事でした。
正直なところ、「人を喜ばせる」よりも「人を不快にさせない」事の方が大事な場面も多いですしね。
こんばんは、読んでいただきありがとうございます。
感謝します。
お店からBADの評価はでます。
それももし店員さんがやりたければです。
僕が思うにこの場合、一番効果が高いのは現場で誰かがキチッと注意することだと思います。
クレームをウーバーに入れてもなんのやくにも立ちませんのであまりオススメはしません。
時間がもったいないです。
近頃はなかなかない光景ですが、目の前でバシッと! 注意してみてはどうでしょうか?
人を不快にさせるな!
って言ってやれば良いのです。
また今度横暴なウーバーイーツ配達員がいたら、お願いできますか?