僕は簡単な物語を書いて欲しかっただけなのだが?
マイブームであるChatGPTにこんな文章を読んでもらって物語を書いてもらおうとした。
『僕が思うにこの世の中を生き抜くことなんて簡単で、とてつもなく適当でいいと思うんだ。
何故なら、この世界はただの幻想でとても空虚なものだから指先ひとつで簡単に壊すことができるんだ。
見えてるものも見えてないものも大して変わることのない物質ではあるんだけど、薄い膜の風船みたいに爪を立てたら簡単にパン!と弾けてしまう。
でも僕たち人類は夢を見てさらにそれらを構築するようにしか生きていけなくて、夢がなかったら僕らの存在は非常に脆弱なものとなってしまう。
夢、それはすなわち幻想で、人のみた妄想の塊で、僕たちが生きる世界は現実なんかじゃない。
今に天変地異なんてもので、最も簡単い拭き飛んでしまうだろう。
僕らはそれまでの間にただただ楽しむだけでいいんだ。」 この文章で3000文字くらいの物語を書いてください。』
内容はこんな感じだったのだがしかし?
こんなメッセージが現れた。
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翻訳するとこうだ。
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さて?
これがなにを意味するのか?
僕はものすごく違和感を感じました。
ChatGPTはいわゆるAI人工知能なのだけれども、何か芯にモラルのような物を刷り込まれているわけだ。
外れた思想は許さない要素がある。
それは果たしてコンピュータが判断する必要があるのだろうか?
疑問だ。
自由ではない。
そんな気がする。
とどのつまりどんなものにも人が介在していて、誰かの考えが多く反映されているわけだ。
それはなにかしら問題を含んでいるような気がする。
それも含め僕は世界を見据えていこうとこのブログを書きながら思った。
このようの中をもっと疑ってかかるべきだ。真実とはなんだ?
僕たちの未来はそろそろえげつない局面を迎えるのだと思う。
ものの見方は簡単で焦っている人たちと焦っていない人たちに分ければいい。
気がついていることがわは同じものだが、それは大したことがない人と思う人とこの世の終わりのように感じている人々の温度差だ。
平たく言うと貧富の差だ。
2023年激しく溝ができて橋を掛けたくても届かない時代が来ると僕は思っている。
僕は危機感しかない。
しかもみんなに伝わらない。
何故ならその危機感の橋渡し役の政治家ですら貧富の差を利用して生きてるからだ。
政治家に頼るとえらいことになる。
そろそろ目覚めるべきだ。
でも残念。
誰にでも解ける方程式じゃない。
目覚めた人は少しでも早く橋を渡るしかない。
頭の中にあるものは早く出し切っておかなければならない。
なんでもいい。
文字でも絵でも音でも振る舞いでもなんでもいい。
頭の中に溜まっているものどんどん出すべきだ。
その時代がきた。
今ならまだ手垢があまりついていない状態で創造ができる。
しかも個人単位でできる。
残念ながらテクノロジーの力は必要になるが、それは避けて通れないだろう?
今まで当たり前だった僕らの生活はどんどん変わっていく。
個人の力はどんどん弱くなる。
すでに八方塞がりだ。
急がないと鍵がかかってしまう。
時間はない。
今ならまだ間に合うかもしれない。
曖昧な言い方しかできないがダイレクトに説明をしても意味がない。
何故なら自分で気が付かないと全く持って意味がないからだ。
僕が皆にできることは少し仄めかすことだけだ。
真剣に伝えても人は自分の信じたいものしか信じない。
僕もそうだろう。
悪いことが起こらなけれがいいのだが残念ながら必ず起こる。
この国は捨て駒になる。
ただ一つ助かる方法としてはあの大国を裏切ることだ。
しかも土壇場裏切る必要がある。
果たして?
僕はそこが一縷の望みだ。
こんな曖昧な話を誰が聞いて考察してくれるのかわからないが、僕には祈りながらできることを粛々とやっていくしかない。
できることはやりたいこと。
テクノロジーをふんだんに使ってアートを作る。
筆を使うことはできないが、マウスを使うことはできる。
絵の具はないがアプリがある。
知識はないがAIがある。
ギターを始めるのにわざわざ木を切って削るところからする必要はない。
便利をフル活用する能力があれば指先ひとつで世の中をひっくり返すことができるかもしれない。
魔法は作ることができるかもしれないんだ。
人を騙すことができると言っていることと同じだが、夢を見せることができると考えればまぁそういうことだ。
実は世界はそんな希薄なものでできているんだ。
それを言うと狙われるんだ。
驚くね。
生きるために生きる。ただそれだけだ。
なにをやって生きていても一生。
なにもしないで生きていても一生。
僕は何かに挑戦していたい。
そして誰よりも何よりも人生を謳歌したい。
楽しみたいんだ。
それが一体どう言うことなのか?
簡単なようで非常に難しい。
実は正解があまり明確ではない。
だからきっと人類は宇宙にいこうとするんだと思う。
安全圏を出ることに初めて生きる意味が生まれるのではないだろうか?
人間が生きていける環境は非常に微妙は空間だ。
酸素があり水がある。
当たり前だが宇宙から見たらかなりレアな空間だ。
海だって地球の質量の0.2%だそうだ。
僕らは地球の中も見たことがない。
僕たちはなにも知らないんだ。
するとやるべきことは見えてくる。
必要なのは思想ではなく真実の追求だ。
超自然の追求だ。
人間の妄想なんてハリボテだ。
ただ真実をこの目で見るためにはそのハリボテの力が必要だ。
誠に残念ながら沈むとわかっている船に乗らなければならない。
僕らができることはやはり生きることだけだ。
Something Great ってやつがいるはずだ。
なんかすげーやつってのが支配者だ。
でなきゃ俺たちは何をしてるんだ?
漫画を見ても映画を見ても全部バトルだ。
現実世界もバトルだ。
同じ人類に見えてるがきっと違うのだろう。
もうすぐ上と下に分かれる。
上に行くか下に行くかは自分で決めるしかがい。
少なくとも僕は上に行きたい。
理解が必要とされるがね。