思考
を
巡らす
楽しみ
って
あるよね?
ただ何となくクリエイトするだけなら何も完成させる必要は無い。
断片的で構わない。
日ごろから実験をする癖をつけているんですよ、まぁ例えばなんとなくカメラを回してみるとか、特にどこにアップロードするわけでもないのにとにかく映像を撮ってみるんです。
なんかそこにはとても自由があって、誰のことも気にしていないアングルだったり、タイミングだったり質感だったり。
もちろん作品にはならないけども、何かときめきみたいなものが得られるんですね。
これは写真を撮ってる時もそうなんですけど、とにかくとってみる。
後からそれを見ると何かあるんです。
特に
音楽に
合わせる
と
とても
良いですよ!
ほんとだったらその音楽も自分で作り込んだものが良いのですが、即席のものなのでその辺の音楽に合わせてちょっと映像や写真を組み合わせて眺めてみる。
それだけで何か幸せの断片のようなものが見えてくるような気がします。
古い GoProを使ってみて部屋でありとあらゆる角度で撮ってみたりとか、ルンバの上に乗せて走らせてみたりとか、いつも使っているマグカップを客観的に見てみたりとか、本当にちょっとしたことなんですが、それだけでも何か十分なクリエイティブに遭遇できている気がします。
とにかくとても自由ですね。
映像クリエイティブするのは究極だと思います。
もし映画が作りたいと思うのであれば、人の何倍もカメラを回すことだなと思っています。
やっぱり普段からやっている事であれば、それは上達につながりますよね。
映像をクリエイトしたいのであれば普段から映像をたくさん撮ってないといけないと思います。
写真をクリエイトしたければ普段からたくさん写真を撮るべきだし、たくさんカメラを触るべきだと思います。
携帯のカメラでもいいんですが、やはり持つハードによって雰囲気が全然変わりますね。
レンズが違うのでしょうか、難しい事は分かりませんが、撮るアクションが変わってくるので、カメラによって心も変わってきます。
DJI action2 だったら瞬発的にオンにできるのですぐどんなときにも取ることができます。
DJI pocket2 はDJI action2 よりもちょっと遅いけど水平を保つ機能が、ジンバルの機能が、非常に優れているので、手持ちですぐに安定した動画が撮れます。
Sony VZ-E10 の良い点はとにかく画質が綺麗なので、まるでいいカメラで撮ったかのような画質で撮れるのがすごいです。特に黒がきれいです。
携帯の足跡は最高だと思います。僕のiPhoneは古いですがそれでも充分にきれいな画質で撮ることができます。どこか平坦な感じがしますがそれも1つの味だと思います。
カメラ1つとってもいろんな味があります。
こんなに手軽
に
いろんなこと
が
できるのに
何もしないなんて
もったいないって
やっぱり
思っちゃいますね!
カメラで映像を撮る事に躊躇しない事はとても僕にとって大事なことです。
普段から映像をクリエイトすることに慣れておく事はとても必要なことなのです。
あと僕がクリエイトを楽しむ事に必要なのは、これは意外とホワイトボードだったりします。
ホワイトボード
は
頭で考えたこと
を
断片的ではあります
が
文字に起こすこと
で、
少し脳の回転率
が
上げれるんですね!
一旦メモリに保存するので作業ボリュームが大きくできる的な感じがします。
stand FMで話をする時もホワイトボードを活用しています。

ブログを書く時もホワイトボードを活用しています。
とにかく一旦ホワイトボードに箇条書きで文字を起こすとその後うまく話すことができたり、うまく描くことができたりします。
俯瞰して文字を見ると言うのはとても大事なことだと思います。
やはり頭の中にあるデータは少しでもいいから一旦外に出すことが次へ進む一方だと思います。
1つアイディアが浮かぶとそのアイディアで頭が支配されがちになると思うんですが、ホワイトボードに一旦書き写すだけで、頭の中が軽く回っていく感じがします。
仕事の効率が上がるんですね。
それはとてもクリエイティブです。

普段からクリエイティブをすると言うことを心がけています。
クリエイティブ
を
するのに
邪魔な感情
は
“怒り”
です!
怒りは脳を興奮させIQを下げます。
IQが下がって頭ではクリエイトすることはできません。
だから僕は苛立ちを覚えたり怒りを覚えたりしたときにはいつもクリエイトすることを思い出します。このままではクリエイトできないと思うとイライラや怒りは静まっていきます。
バカになりたくないんですね。
とにかく冷静でいたりもしくは幸せでいたり何か前向きな気持ちだったり楽しい気持ちだったり、いわゆるときめきだったり、そんな気持ちが1番僕をクリエイティブにさせてくれます。
怒りやイライラは1つもクリエイティブを産んでくれません。
そしてクリエイティブを生む最大の環境は孤独だったりします。
ひとりでいることでいろいろなことが想像できます。
想像することに躊躇がないです。
人の目や人の存在を気にしながらクリエイトするのは非常に難しいです。
多分ですがクリエイトすると言う事は裸になるようなことなのだと思います。
無防備な姿になることで弱点をさらけ出すことになる。
そんな時に自分のパーソナルスペースに人の存在があるとクリエイティブになれないわけです。
もしクリエイティブになりたいのなら1人になることをお勧めします。
僕は朝起きてから夜寝るまでクリエイティブであろうとしています。
とにかく作品を表現するんです。
音楽でもいいしスタンドFMのような喋りでもいい、もちろんブログで文字を書いてもいいし、映像を撮ったり編集したりしても構わないです。
もちろん写真もクリエイティブです。
それに料理もクリエイティブだと思います。
クリエイトしたものを食べるのですからさらに幸せは倍増です。
僕はやってませんがDIYもいいと思います。
工作をするのはとてもクリエイティブだと思います。それが何でもいいと思うんですよ。紙粘土でもいいし、木を削ってもいい、紙を切ってボンドで削ってたっていいわけです。
クリエイトすると言う事はとても自由です。
誰かの役にたつものでは無いかもしれない。
でも誰かのためになるようなことにつながるようなものではあるかもしれない。
ずっと
線
を
ひくこと
点と点を結んでよく線になると言いますが、ずっと線を引くことも結構大事だと僕は思いますよ。
ずっと線を引くことができればそこに継ぎ目はありませんのでとても美しい形が形取れるような気がします。
点と線と言うよりは先を描き続けると言う事ですね。
きっとそこには美しい形が待っているような気がします。