『僕のブログを読む前に聞いてほしいことがあります。このブログはより自由な暮らしの最適化を目指すウーバーイーツ配達員たくやオンラインの挑戦です。UBER EATSとBLOGとYOUTUBEの組み合わせでお金を稼げるようにするためのトライアンドエラー日記です。それではお楽しみください。by たくやオンライン』
聞けばいいと言うスタンスがとれているので、迷いがあまりないんですよね。
ブログを書いていていつも困るのは記事のネタだったりします。
何を書けば良い?
自問自答します。
わかりません。
じゃあっつーことで調べます。
なんだったらググります。
そんな僕と同じように、当然、ウーバーイーツ配達員だったら何か疑問があってその答えを探したいからググるわけですよね?
そりゃそうです。
そして大体の問題の答えはググると出てきます。
誰かが書いてます。
良い自己解決方法を教えてくれています。
そう言うのを読んじゃうと改めて僕が書くのもどうかな? ってよぎるわけですよ。
なぜならもう仕事になれてしまって、問題と心とがなかなかリンクしないからです。
むしろこれが問題じゃね?(笑)
で、じゃあ昔何に困ってたかな? って思い出すわけです。
確かに住所不備だったり、ダンジョンみたいなマンションで、どこをどういけば良いのかわからなかったり、集合住宅で何棟かわからなかったりと色々ありました。
で、今は?
もちろんありますよ、未だに困りますが、ただ感情はほぼほぼ「無」です(笑)。
足元に石があったら避けて通りますよね?
最近それくらいの感覚です。
なぜなら最悪、聞けばいいと言うスタンスがとれているので、迷いがあまりないんですよね。
住所不備で、例えば番地が抜けていたならお客様に電話をして、番地を聞けばいい。
建物の名前がなかったら、電話をして建物の名前を聞けばいい。
ピンズレだったら、ピンズレだと言うことを伝えて聞けばいい。
場所がわからないなら、それはそれで聞けばいいんです。
本当に聞けばいいのです。
だって商品が届けば良いのですから。
ウーバーイーツの仕事はシンプルです。
商品を受け取ってお客様に届けるたったそれだけです。
他人とのコミュニケーションが問題なのですから、そこがスムーズであれば、大した問題でもないです。
お客様に聞く前に怒りを覚えるので面倒になっているだけのことは多くないですか?
確かにエレベーターでたどり着く場所がわかれていて、二度手間になることありますよ。
登って違ってて降りて別のエレベーター。
このパターン本当によくある。
当然、先に言え! って思いますよね?
ええ思ってたはずです。
最近そんなこと頻繁過ぎて、もう「無」です。
ただただ行ったり来たりします。
時間がかかったのは情報がとれなかったせい。
でも、今度ここに来たときは忘れないですよね?
一度トレースしてしまえばなんてことないです。
なんならエレベーターすらない5階建の5階の部屋とかありますよ。
もうね、登ればいいんです。
登らないと届けれないですからね?
以前、雨の日に普通のマンションでしたが、エレベーターの点検中でエレベーターが使えず。
11階まで階段でしたよ。
お客様は申し訳なさそうにしてましたけど、どうしようもないですからね。
自分の脚力を信じるようにしてます。
ただ商品が届けばいいのです。
すべてにおいて根本は他人とのコミュニケーションが問題なのですから、そこがスムーズであれば、大した問題でもないです。
もしお客様がロボットだったら多分怒ってないでしょう?
気になります?
自己解決ができなさそうな問題はどうしようもないです。
後は配達においてどんな問題が起こってもたいていのことはウーバーサポートがなんとかしてくれます。
例えば配達の途中で商品の破損に気がついたりとかするとします。
僕にはどうしようもないので、持っていく前だろうが、届けた先だろうが、サポートセンターに連絡します。だって漏れてた汁を手で救ってどうにかしたりします?
しませんよね?
グチャけたショートケーキを手で形をなおします?
しませんよね?
ええ、何もしません、ただウーバーサポートに電話をします。
次の配達が決まってて焦るような状況だったらそれもサポートに伝えます。
すると大抵の事は解決してくれます。
もしくは解決策を教えてくれます。
むしろそうして欲しいはずです。
僕はウーバーのサポートにそう勧められました。
なのでずっとそうしてます。
ウーバーサポートを活用しましよう。
ですが、サポートに全然つながらないと言うこともありますね(笑)。
ええ、良いんです。
待ちましょう。
何時間でも待ってやれば良いんです。
自己解決ができなさそうな問題はどうしようもないです。
例えば届け先にマクドナルドのビッグマックセットを届けるじゃないですか?
マクドナルドの袋はちゃんとシールドしてありますからね、配達員は原則、中身を確認できないんです。もちろんマクドナルの商品に限らず開けてはダメです。
配達終了したのにもかかわらず。
「ポテトが入ってなかった」とお客様がいち早く気がついて呼び止められたとします。
もちろん「本当ですか? 大変申し訳ないです。すぐに対応します!」と言って、さっさとサポートに電話をすれば良いんです。誰のなんの承諾も得ず動かない方が身のためです。
もちろん電話は繋がるまで結構待つことになりますよ。
それは時の運です。
ウーバーサポートに繋がったら何が起こったのか伝えて、指示を待てば良いんです。
大体、お客様にキャンセルを促してくれます。
こちらは配達終了です。イージーです。
僕がとった行動は結構機転が効いてると自分でも思いました。
特殊な例で話しますと、以前ダブルピックアップの時に、一人目のお客様に配達を終え時くらいに二人目のお客様から電話がありました。
当然これもあるあるなのですが、ダブルピックの存在を知らない二人目のお客様はこちらの同行をアプリで見ながら「こいつどこ行ってんだ? 迷いすぎだろう?」って思っているわけです。
もちろん電話口で丁寧にこちらも、「これはダブルピックアップと言って一つの店舗で二人分の配送を受け持つことがあるんですよ・・・」とか説明します。でも、やはり納得いってない雰囲気は伝わってきます。
でも、そこまでは僕的には特に問題ないのですが、着いたら着いたで、「これって二人目のひと損じゃないですか?」と難癖をつけてきます。
やれやれと思うわけですよ。
次の配達員を待つのと時間はそう変わらないか、むしろ早いはずです。
って言いたいんですけど、この手のお客様は言いくるめられるのが大嫌いなんです。
変に思い詰めてますからね、クレーマー化するんです。
これはどうしようもないやつなんです。
この時僕がとった行動は結構機転が効いてると自分でも思いました。
何をしたかと言うと、こう言う風に伝えました。
「色々と申し訳なかったです・・・。余談なんですが、もし食べ物に破損などがありましたら、返品キャンセルもできるので、一度お問い合わせください。お金も返ってくると思います・・・。」と伝えて逃げました(笑)。
お客様はなんかした嬉しそうでした。
だってただになる情報を教えてもらったのだから?
この手の人は何かしら、自分が損失を感じていて、どうにかしてもとがとりたいんです。
なので僕はキャンセルの制度を、まるでお得情報のように伝えて、その場から去ることができました。
もちろんBADもありません。
お客様も笑顔。
あまりしない方が良いと思いますが、逃げ口上も大事だと思います。
自分の身は自分で守るべきです。
お客様が本当に商品をキャンセルをしたかどうかはこちらの預かり知らぬところです。
僕はその場を丸くおさめることに専念しただけです(笑)。
だって付き合ってられます?
ウーバーイーツの仕組みそのものが気に入らないんですよ?
こっちの知ったことではないですよね?
あなたに感謝をしています。ありがとうございます。
このブログ記事を最後まで読んでいただいてありがとうございます。楽しんでもらえたらこれ幸いです。
もし何かあればコメントを書いてくださるとありがたいです。
これからも沢山記事を書いていきますので、どうぞ心の友達の一人に入れてやってください。
よろしくお願いいたします。
共に頑張りましょう。by たくやオンライン