2,000

2019年8月27日火曜午前9時32分その事件は起こった。UberEats配達員たくやオンラインの事件簿

earninng

 夕方から雨が降ると言うことなので、今日はクエストが完成次第オフラインにするつもりでした。
 そのため早々と朝9時にオンラインしました。
 クエスト完成まで15回そして16回の配達を終えれば2,000回達成です。
 UberEatsを始めてからもうすぐ4ヶ月が過ぎようとしています。
 そう、今日はそんな日だったのです。

 昨日の疲れが全然取れない。
 それはなぜか? 
 僕にはわかります。
 低気圧のせいです。
 雨が降っていなくても身体の調子で明日雨が降るとかわかるんです。
 特に台風の時なんか、さぁ大変です。
 対処法はだた1つしかありません。

 さっさと外に出て動くことです。

 たくやオンラインです。

 今日はいつもよりシリアスなムードをお楽しみください。

 UberEatsの配達における事件とは唐突に起こるものではなく、予兆は必ずあるものです。

41
41号線

 アプリを立ち上げオンライン。
 颯爽と家を出ていつものようにマクドナルド栄広小路店に向かった。
 一向にアプリ鳴らず、注文がなかなか入らないままマクドナルの前に到着。
 すると、途端にアプリのリング音が高らかと鳴った。

 当然のように「マクドナルドだな」と思ってアプリの表示を見ると「なか卯高岳店じゃん!」と今来た道を戻る羽目に。

 その時9時20分

 だったら「家でゆっくり待てばよかった」と愚痴りながら1件目の配達を終える。
 やれやれだ。

なか卯高岳店
なか卯高岳店、お得意先でもあり、僕は常連客です。近所なんでね。

 今日は夕方から雨も降るしさっさと16件終えて家に帰ろうと企んでいた。
 そんな日だった。

 そして続けざまにアプリの注文が鳴るので、「意外と早く終わりそう幸先いいかも?」なんて呑気に新栄にある中華料理店へ、「朝から中華? 営業しているのか?」と訝しげる。

中国料理庄稼院
中国料理庄稼院

 店の前にきて謎が解けた。

 「24時間営業なんだ。へ〜、しらなかった。昨日も来たのにね」などとひとりごち、店に「ウーバーです」と挨拶もほどほどに入った。

 そこには昨日もいた黒のアルマーニジーンズのTシャツを着た男がそこにはいた。
 
 そして、僕はそそくさと商品番号を告げた。

 その時事件はおこった。
 それはあってはならないものだった。

 アルマーニの男、ここではアルと呼ぼう。
 アルは中国語訛りのたどたどしい日本語で僕にこう伝えた。

 「それ、もうさっきの人が持ってったよ」。

 いやいやいやいや。

 「え?! ダメですよそれ。そのお客さんの住所は担当の僕しか知らないのにどうやって配達するんですか?」

 アルはしどろもどろし、「でも、もってった」と僕に寝不足な目で僕に伝えてきた。

 「え〜!!!」と動揺したものの、過去に同じようなケースのミステイクを店側から僕は浴びせられたことがあった。

 「とにかくサポートセンターへ連絡しますね」とこの状況でもニコニコ笑っていられるアルに伝えた。

 アルはまだことの重大さがわかっていないらしい。
 僕は心の中で「アル、それは無しだよ」と思っていた。

アプリ
Call support


 僕は腕のホルダーからiPhoneを外しウーバーサポートセンターに問い合わせた。

 ウーバーイーツを始めた頃は何かにつけて回りくどいウーバーサポートセンターが苦手だったが、今ではその回りくどさがいかに大切なのか思い知っている。

 そして真摯に対応してくれるウーバーサポートセンターにこちらも真摯な気持ちで対応する。
 
 そして諸々の事情を告げると今からお店に電話をして話をするというので、ここは真摯に「そばにいるのでこの携帯で応答してもらっていいですよ」と伝えると、サポートセンターの方もそれを引き受けてくれた。
 
 そしてアルに電話を替わると頭をぽりぽりかき、たどたどしい日本語で話しながら奥に言ってしまった。

 僕は少し苛立ちながら、店の出入り口らへんで突っ立ってその様子を伺っていた。
 本格的中華料理すぎてなんの肉かわからない肉たちが、ずらりと並ぶショウウィンドウがあった。

 「どうやら長くなりそうだな?」と濁った水槽の鯉の数を数えて結局何匹かわからないまま、奥にいるアルに目をやると、何かに苛立ったようで、僕のiPhoneをカウンターにガン! と音を立てて叩きつけていた。
 「おい!」と言っても遠くてこちらの苛立ちには気がつかない。
 「もう、勘弁してくれよなぁ」と思っているとアルが戻ってきてiPhoneを返してくれた。

鯉たち

 そしてサポートセンターの担当と替わった。

 「もしかしたらシステムエラーで同じ商品番号を2つ発注してしまっているかもしれないので、一度お客様に連絡をとって商品が届いていないか? 確かめます」とのことだった。

 やれやれ。
 このケースの問題も以前スタバの配達で経験したことあがあったのを思い出していた。

 もちろん、この仕事をキャンセルすることもできたかもしれないが「ここまできたら付き合いますので、よろしくお願いします」とサポートセンターに伝えた。

 アルは「どうしたらいい?」と僕に聞いてきたが、「サポートセンターからコールバックが来るので少し待っててください」と伝えた。
 
 この注文は9時32分にアプリが鳴ったものだが、この時すでに10時を回っていた。ウーバーではありえないくらいの延長時間だ。
 
 するとアルがそこの椅子にでも腰をかけてゆっくりしてくれというジェスチャーをしたので、オッケーわかったよアルというジェスチャーで返し鯉の水槽の前の赤いベンチに座った。

 ベンチの上には中国語の新聞の束が置いてあったので僕は必然的に水槽の前あたりに座ることになった。

赤いベンチ
赤いベンチと鯉

 ベンチに座るや否や、鯉たちがバシャバシャ!!! っと突然跳た。
 当然僕にあの濁った汚い水がかかった。
 「もう、なんなの今日は?!」
 僕は座るのをやめまた出入り口近辺で突っ立て待っていた。
 外を見ると雲がどんよりしていた。

天気予報
この時まだ雨は降っていない

 アルが携帯を持って大きな声で話していた。
 中国語だったので何を言っているのかはもちろんわからなかった。
 するとアルがその携帯を僕に差し出した。
 僕はウーバーサポートセンターの人なのかと思って話し始めると、中国語訛りの女性の声だった。
 その人はどうやらサポートセンターの人ではなく、日本語が達者な中国人女性だった。

 その女性が言うには、僕の前の人の注文に僕が持っていくはずの商品を渡してしまい、その前の商品が、今ここにありますとのこと。

「は? 知るか!! 話ちゃうやんけ! 犯人お前やん、アル!!!」

 と叫びたかったが、ここは真摯にサポートセンターの返事を待ちましょうと伝えた。
 そして今回のは長めのブログになりそうだなとも思った。
 
 10時15分をすぎたころ、ようやくサポートセンターから連絡があった。
 30分以上前から何を言うかはもうわかっていたし、もちろん僕はそのつもりだった。

「もう一度作ってもらって、持っていってもらってもいいですか?」

 わかっとるわ!!!!!!!!!!!

 とは叫ばずアルにその旨を伝え、僕は15分ほど待った。
 一体なんだったんだこの時間。
 
 そのあとはいつも通り、商品を受け取りマウンテンバイクをキコキコとこいで、運んでいった。

 注文者も理解してくれていて、10時58分なんとかこのトリップは穏便におさまった。

 やれやれ。

 気がかりだったのはあの余っていた弁当で、「あれもらえんかな? 朝ごはんまだ食べてないんだよね」ってずっと思っていたが、願いは下方修正された。

何これ?
何これ?怖!?

 なんか得体のしれない飲み物をもらった。
 まだ飲めずに家の冷蔵庫に鎮座している。
 
 そしてもう1つ気がかりなのは僕の前の注文者は違う商品をみてどうしたのだろう?
 そしてその商品をもらったウーバーイーツ 配達員はBADという評価をもらってしまったのだろうか?
 気になるところだ。

2,000回配達してたくやオンラインが思ったこと。

2,000

 8月もそろそろ終わりですね。
 ウーバーイーツ 配達員を初めてもうすぐ4ヶ月目に入るところです。
 そして本日配達2,000回となりました。
 
 ありがたいですね〜。

 たいした事故もなくとりあえず2,000回です。
 ウーバーイーツ配達員にとって配達回数がキャリアですからね、結構感慨深くもなります。
 
 配達業務って誰でも始めれるんですが、やってみると意外と深いですよ。

 ウーバーイーツは雲のように掴めない人間関係がありますからね。
 その中に人工知能まで入っているので意外と手強いです。
 
 あとこんなにTwitterを活用しているのは人生で初めてです。
 これがまた面白いですね。
 コンセプトが整ったブログも初めてです。

 初めてづくしが令和にはあります。

 ウーバーイーツ をかなりいいタイミングで始めれたと思います。
 最初は戸惑いました。
 なんなら「しまった会社やめるんじゃなかった」って少し思ったこともあります。

 でも、覚悟を決めてしまえばやることは簡単、勉強あるのみです。
 
 これからもガツガツ働こうと思います。
 そして気まぐれにオフラインしちゃいます(笑)。

あなたに感謝をしています。ありがとうございます。

 このブログ記事を最後まで読んでいただいてありがとうございます。楽しんでもらえたらこれ幸いです。
 もし何かあればコメントを書いてくださるとありがたいです。
 これからも沢山記事を書いていきますので、どうぞ心の友達の一人に入れてやってください。
 よろしくお願いいたします。

 共に頑張りましょう。by たくやオンライン


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