会社辞める?ウーバーやる?その前にちょっと聞いて!

やりたいことばっかりやって生きる!
TAKUYA ONLINEです。

Uber Eats 配達員を2019年5月1日に始めてから3年と1ヶ月が経ちました。
やりたいことをやり始める時って、きっと不安があったりすると思います。
以前、僕のやっているYouTubeチャンネルのコメントにこんなんきてました。

ウーバーだけで生計立てられてますか?

ウーバーだけで生計立てられてますか?自分も仕事辞めてウーバー専業でやってみたくて…」

とのこと。

もちろん「Yes」なのですが!ですがですよ?!少し僕の話を聞いてください。ええ、決して悪い話じゃないです。ちょっと伝えたいことがあるんです。

どうでしょう?

もし会社勤めだったら労働時間と通勤時間とそれに付随する準備の時間でどれくらい会社や勤め先に持っていかれているでしょうか?

朝7時に起きて帰ってくるのって夜の7時ならまだ早い方じゃないですか?
それでも計12時間です。

そして自分の時間を持とうとすると削られるのは睡眠時間くらいです。
健康的には悪循環だったりしませんか?

じゃあウーバーイーツで専業配達員だとするとどうか?

働く時間はオンラインしてからオフラインするまでです。
オンオフはあなたのタイミングでできますがオフにしていたら仕事にはなりません。
僕の場合だとウーバー加盟店が多いエリアに住んでいますので、部屋のリビングオンラインしても大抵注文が入ってきます。(もちろんそうじゃない時もあります。)

なので通勤時間はゼロです。

もしウーバーイーツの専業配達員になるのであれば、ヒートマップのど真ん中に住居を構えることをオススメします。

そうすれば通勤時間が削れます。

なんなら出勤のタイミング(オンライン)は自分で決めれます。
「あと5分寝てから〜」なんて駄々をこねても遅刻にはなりません。
誰もあなたを責めません。
ですが、全ては自己責任になりますので気をつけてください。

ウーバーイーツ配達員は通勤時間ゼロが可能です。

もし遠方に住んでいて配達員をやるために街に出てこないといけない場合はあまりオススメしません。それって通勤時間みたいなもんですよね?
繁盛している加盟店が密集しているところに住むべきです。

ウーバーイーツの報酬システムは少し複雑です。なかなか安定しません。

もし安定させていのであれば長い目で見て繁盛期と閑散期があることを認識した方がいいです。

僕の経験で言いますと。

ものすごく忙しい時期からものすごく暇な時期の配達件数を全部足して時間で割ると大体2.5本の配達件数でした。
1日12時間働くとおおよそ30本です。
これを毎日やって週休2日で考えると150本です。
これくらいやって1年通して年収を見定めるとようやくどう働けばいいのか見えてくると思うんですね。

なので、労働によるストレス(良い悪い含めて)は会社勤めとあまり変わらないと思うんです。

ただ!

ここで選ぶのは2択です。

孤独な労働であるウーバーイーツ配達員を選ぶかいつでも連帯責任を問われる会社勤めか?

このあたりは性格だと思います。
むしろここが一番重要じゃないのでしょうか?
大きな違いはそこです。
人と関わる人数です。

僕は仕事であまり人と関わりたくありません。
なのでウーバーイーツ配達員が非常に性に合っています。

それと人生の中で睡眠時間を一番大切にしているので、アラームのいらないウーバーイーツ配達員の生活は完璧です。

ただウーバーイーツ配達員はとにかく何が起こっても自己責任になってきますので、専業でやるのであれば自営業だということを肝に銘じるべきだと思います。
喫茶店を一軒開業したくらいに考えても過言ではありません。

安定を求めるのであれば自分に厳しくあるべき時は必ずあります。

閑散期にもし暇でもオンラインして様子を見極めないといけないし、繁盛期の忙しいときには迷わず働き続けるべきです。稼いだほうがいいです。

とにかく景気の上がり下がりに影響されますので心してかからないといけません。

ですが、飲食店のように家賃も無ければ人を雇う必要もないし、仕入れもなく月々の支払いに追われることはありません。自転車やバイクの設備投資やメンテナンス費に必要なくらいです。そこまでお金はかからないでしょう。

ですが、もしウーバー社が潰れたら一発でアウトです。

FoodPandaDiDiフードも撤退したようにウーバーイーツの撤退もありえない話ではないのです。

AmebaTVで聞いたのですが、2021年フードデリバリーの配達員は日本で14万人
いるそうです。

多かれ少なかれ専業の方もおられるでしょう。
もしウーバーイーツが気まぐれに撤退なんて言ってこれら配達員が一気にフリーになったとするとえらいこっちゃです。

そういった危機感は常に持っていてもいいと思います。

なのでもし専業配達員を考えているのなら僕は止めませんが、リスクがあることは念頭に置いてやるべきだと思います。

そして、今会社勤めしているのであれば今のうちに勝手に稼いでくれるものを作っておくことをオススメします。

ブログでアフェリエイトでもいいし、YouTubeでもいいと思います。
投資をするとか色々方法はあると思いますので、できることならそう言ったリスクヘッジをしてからウーバーイーツ配達員になれば後々ひどく困ることはないと思われます。

ま、それもリスクですがね?
皮肉なことに。

僕は後々困ったタイプです。
何も考えてなかったのでめちゃめちゃ困りました。
まさしく自転車操業でブログやYouTubeを始めました。
最初からやっておけばこんなに苦労しなかったって思っています。
なんならまだ苦労しています。

皆さんにはそうはなってほしくないのです。
いらない苦労です。

自由に生きるということを少し深めに考えて自分にとって大事なものは何か? どんな生活がしたいのか?

そう言ったことを深く考えてからフリーランスで働くといいと思います。

会社勤めが当たり前の人たちに僕の言っていることは通用しません。
同意してくれる人はかなり少ないです。

銀行も無職扱いしてきます。

僕はあなたを応援します。
深く考えてから行動に移しても遅くはありません。
何が大切なのか深く考えてみるいいきっかけになると思います。

会社が嫌い、辞めたい、じゃあウーバーってのはちょっと違うかもしれません。

ただとりあえずのモラトリアムに使うなら良いものかもしれませんよ。

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