ハイスペックな暮らしはメンテナンスで決まる!?はず。 by UberEats配達員たくやオンライン

ウーバーイーツの配達に電動アシスト自転車を取り入れて配達をしてみた。

 この歳になって自転車はなかなかのめり込める趣味なかもしれませんね。
 あ、歳は公表しませんのでさっしてくださいね。
 昭和生まれということだけ言っておきます(笑)。

 僕の愛車CANNONDALE M700はどうやら20年くらい前のモデルで、車体も近頃のものと比べるとかなり重いです。
 と言ってもママチャリとかと比べたら軽いですよ。もちろん。

ちょいと昔話。そりゃあ、若い時もありましたよ。こう見えても。ウーバーイーツたくや的、おもひで。 by UberEats配達員たくやオンライン

 確かに90年代のアメリカはクロスバイクが流行っていたのかもしれない。

 あ、20年くらい前、いやもっと前だな。
 僕はアメリカのワシントンDCに住んでいたことがあるんです。

 ちょうどスターバックスが全米を震撼させていた頃です。
 メッチャ流行ってましたよ。

 スターバックスがストリートを挟んで向かい合わせにスターバックスがあったり、本当にうんざりするくらいスタバブームでした。
 その他のおしゃれなカフェもめちゃめちゃ沢山ありました。
 ほんとカフェブームでした。
 エスプレッソマシーンがあればいくらでもできますからね。(あ、でもアメリカで飲食店やるのって結構難しいんですよ。いろんな許可がいるらしいです)。

 それに少し相場より高いので当然スタバを楽しむ人たちとそうでない人たちがいるんです。
 僕から見たアメリカは思いっきり二分化三分化なんならもっと、分化してましたね、そんな印象でした。

 そしてスターバックスと同じくらい流行っていたのが、んあ〜、流行ってた?
 ん〜、そんな感じの現象なんですかね?

 フェデックスわかります?
 こちらでいうとクロネコヤマトみたいなもんです。

 そう宅配です。

 流行っていたというとなんともあれなんですけど、メッセンジャーという仕事が流行っていて、街中色とりどりのマウンテンバイクとかクロスバイクとかが縦横無尽に駆け抜けて走っていたんです。
 まだコンピューターでE-MAILがようやく僕らの世代に浸透してきたころじゃないですかね?
 その時はまだビジネスに即効性のある自転車宅配が流行っていたんです。

 日本ではまだ全然コンピューターはオタクのゲーム機だった頃アメリカやカナダではインターネットをどの家庭も子供部屋にも1台持っている状態でした。
 母国日本は世界の最先端の国と思っていたけど、まだまだなんだなぁ? って実感していたのを覚えています。

 話戻りまして、その街を走り抜けるマウンテンバイクのメッセンジャーは皆サイクリングファッションで煌びやかに見えました。
 膝や肘にはプラスティックの入ったレガースをつけてサポートし、ヘルメットもすでに今のような形のもので、とてもファッショナブルにメッセンジャーを楽しんでいるように見えました。
 自転車同士がすれ違うときにするハイタッチに結構今でも憧れています。

 その雰囲気と今のウーバーイーツの雰囲気がとても似てるんですね。

 だから僕は少しでもスタイリッシュにウーバーしたいんです。
 歳だからゆえにですよ(笑)

 たくやオンラインです。

 先週自転車修理に追われすぎて仕事ができず。
 2019年10月5日土曜日と6日日曜日にようやくまともにウーバーで働けました。
 
 木曜日の夜に友達から電動アシスト自転車を借りました。
 デイトナと言うブランドだそうです。
 

UberEats配達員たくやオンライン・ウーバーイーツたくや用の画像です。
この数字はいやだ。

 朝は朝マック。
 に、間に合わなければ定番のビッグマックです。

 ビッグマックとポテトのMサイズとコカコーラのLサイズがデフォルトです。
 どんな他のメニューもこのセットの足下にも及ばないと思います。
 写真通りに出てくるマクドナルドのメニューはこれだけだと思います。
 
 そうそう、昔のキャラクター覚えてます?
 ビッグマックポリスとかハンバーグラーとか。

 復活しないかな?
 結構好きだった。
 あの辺のオリジナルキャラクター。

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いつの時代も最強ビッグマックセット!!


 ビッグマックが食べれるのはマクドナルドのおかげで日本にマクドナルドがあるのは藤田田さんが日本マクドナルドを作ってくれたおかげ。
 ウーバーイーツがあるのはソフトバンクが多額の投資をしているおかげで、ソフトバンクがあるのは孫正義さんのおかげ、その孫さんにコンピューター事業をやれとアドバイスしたのは藤田田さんだったりするわけです。

結果、皆さんのおかげです。そりゃそうでしょう? そう言うもんだもん世の中って。感謝以外何があるよ?

 そして水曜日の昼、偶然カフェであった友達のおかげで、自転車を修理に出している間、電動アシスト自転車を借りることができました。
 デイトナと言うブランドだそうです。

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こいつすげー。

 電動アシスト自転車の感想を一言で言うと、「好きになっちゃう!」です。

 きもい?

 ええかまやしません。
 こいつは好きになります。

 スタートダッシュの気持ちよさ、半端ないです。
 膝への負担が少ないです。
 少ないと言うか、ないと言っても過言ではないです。

 本当に楽。

 まじで購入考えています。

 ただこいつは折りたたみ自転車だし、タイヤも小さいのでそれなりのものを購入しないといけません。

 とは言ってもこの電動アシスト自転車、16万もするんですよ(笑)。
 高!
 電動アシストの部分なかったら2万くらいちゃう?
 友達に失礼かもしれないけど、他のパーツは多分安いと思う。

 結構重いしね。
 トップまで持っていったらめっちゃ漕がないと走ってくれません。
 ウーバーの配達には向いてないわけです。
 走行距離も50キロくらいなので9時から初めて持って15時くらいにはバッテリーが切れてしまうので、1日ウーバーイーツ配達をしようと思うと120キロメートルくらい走れるバッテリーを積んでいないと対応できません。

 まぁ、たまにしかやらない人には問題ないですが、僕が電動アシスト自転車でウーバーをやるにはそれくらいのものがいるんです。

 でも、上を見ると120万くらいまでありました。

 どこの店が取り扱うんだ? 誰が買うんだこれ? そんな気分でした。

 とりあえず電動であれなんであれ新しい自転車はそろそろ購入しないといけないので、お金貯めようと思います。

久しぶりのウバ活に、たまらず写真撮りまくりました。
名古屋はええで! やっとかめ!! by UberEats配達員たくやオンライン

 撮ったのを後から見るとどこなのか全然わかりません(笑)。
 ちょっと抽象的にやりすぎですかね?
 もうちょっとどこがどこなのかわかるようにこれからはしていこうと思います(笑)。
 あ、スマホ見ればわかるかな? もしかしたら。

 でもとにかくウーバーイーツ名古屋エリアを撮りまくっているわけです。
 
 最近ちょっとしたフラッシュバックなんですが、名古屋の街を自転車で走っていると海外の街を歩いる時のなんかこう、ニオイみたいなものが蘇ってくるんですね。

 日本にはないあのニオイや雰囲気が名古屋にもあるんだな?

 そもそも名古屋に生まれてこのかた名古屋をくまなく歩いたり、ましてや自転車で走ったりなんてしたことなかった。

 車で通り過ぎていくだけ。

 だからなのか全てが新鮮なんです。
 生まれ育ったはずなのに他所の土地にお邪魔しているみたい。
 この感じわかりますかね?

 でも、そうなんです。

 特に感じるのが西区や中村区の名駅近辺の住宅街や商店街。
 僕は主に東側に生息してた動物なので、あまり土地勘ないんですよ。
 東側は地方出身者が多いと思います。

 西の方は大阪とか遊びに行った時みたいな錯覚に陥ることもあります。

 まだまだ色々発見できそう。
 名古屋はまだまだ遊びがいがある。

帰ってきたCANNONDALE M700

 前回の記事でも書きましたが、土曜の昼にM700が直ったと電話があり、電動アシストの電池が切れそうになったところで家に帰り、矢継ぎ早に地下鉄に乗って取りに行きました。

 しかしよく整備された自転車というものはこんなに違うのか?
 と関心と反省の挟み撃ちにあいました。

 それはもうとにかく最高なので、その日のウーバーも次の日のウーバーも張り切っちゃいました。
 
 僕がいうのもなんですけど、自転車乗りの皆さんは自転車をちゃんとメンテナンスしましょう!
 人生観変わります。

 これを別のものに当てはめると、家は綺麗に掃除してあったほうがいいし、洗濯物も常に洗っていたほうがいいし、台所もピカピカの方が絶対にハイスペックなんですよ。

 ドアの蝶番だって、窓のサッシだって、ベランダの排水溝だって、服のシワだってないほうがハイスペックな訳です。

 ハイスペックを保つことが人生に豊かさをうむはずなんです。

 今年が終わるまでにハイスペック人間目指して頑張りたい、そんな所存です。

 あなたに感謝をしています。ありがとうございます。

 このブログ記事を最後まで読んでいただいてありがとうございます。楽しんでもらえたらこれ幸いです。
 もし何かあればコメントを書いてくださるとありがたいです。
 これからも沢山記事を書いていきますので、どうぞ心の友達の一人に入れてやってください。
 よろしくお願いいたします。

 共に頑張りましょう。by たくやオンライン


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