ウーバーイーツ、フィックスキャッチをつけてみた。その後、さてどうでしょう? by たくやオンライン

フィックスキャッチの得手不得手。

ブログ<UberEats配達員たくやオンライン>用の画像です。

 自転車の荷台にフィックスキャッチをつけて配達をしてみて、思ったことをつらつらと、皆さんの好きなメリットデメリットで話してみたいと思います。

 まずはバッグを背負わないということで得た解放感は凄まじいメリットです。
 肩と背中が汗だるまになることがないです。

 個人的にはシャツのバックプリントが見せれる喜びがあります。
 ここ結構遊べそうです。
 シャツのバックプリントが隠れてたのは結構気にしてたんですよね。
 それは僕にとってはデメリットです。

 そして冬に着ていた白いFILAのダウンジャケットはバッグが当たるところが黒くなってしまってしまうというデメリット、これかなり後悔してます。

 配達員を1年通してやってみて1番着る服はダウンジャケットでした。
 10月後半から4月の中頃までのやく6ヶ月以上、なんだかんだ着ていました。
 服は大事に着たいですよね。

 そう、汗の話ですが、これがいちばん厄介でした。
 去年なんか臭うな? って思っていたのですが、その時臭いの正体がわからなかったんですね。
 僕はいつもかぶっているニット帽かと思っていたのですが、どうも違うな? でもめっちゃ臭うようなって、ようやく気がつくんです。

 バッグの肩紐からでした。

 だから意味のわからないBADついてたんじゃない? って思ったくらい。
 これは相当なデメリット。
 今年の夏はこればっかりは阻止したい。

 ですがフィックスキャッチでそこは解決です。

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 そして、メリットはまだまだあります。

 やはり配達する商品を地面と並行に運べるところがメリットですね。

 まだ寿司とか運んでないですが、ゆっくり走っている分にはとても安全です。

 バッグを斜めにしてしまっての、こぼれたり、ぐしゃけたりは防ぎやすいです。
 そこはかなりのメリット。

 でも良い薬には必ず副作用がありますね。

仕事はスマートにスタイリッシュにこなしたいですね。

 フィックスキャッチのデメリットはやはり、自転車に直接固定するので車輪からの突き上げるような振動が大敵になります。

 超がつくほどデメリットです。
 解消法としてはとにかくゆっくり走るしかないです。
 しかもかなりのゆっくりです。

 とくに段差ですね。
 車道を走ろうが歩道を走ろうが段差は必ずあります。
 とにかく段差に侵入する時はゆっくり気をつけないといけない。

 なので、交通ルール的には逆に安全ですが、配達的にはもうちょっと急ぎたい。
 ショートの時はさほど気になりませんが、ロングの時はかなり気になります。

 この辺りが懸念するところですね。

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 そしてこれは僕が一番気にしてるやつですが、バッグをゴムバンドで固定しているのですが、結構しっかり固定しないとちょっとした段差でバッグが浮いてしまうので、ガッチリ強めに固定します。

 でもガッチリ固定するとゴムバンドの圧でバッグが変形してしまうデメリットがあるんですね。
 これがまた中の商品にも影響しかねないので、これはどうにかしないといけません。
 これは結構大問題です。

 大デメリットです。

 そして何よりもこのゴムバンドをちゃんとつけて固定してとやる作業が結構モタモタしてて、スマートではないですね。

 これもデメリット。
 仕事はスマートにスタイリッシュにこなしたいですね。

 そのモタモタする原因のひとつがこれまた肩紐なんですが、ちゃんと固定して束ねないと、だらんとしてしまい、車輪に絡まったりして事故に繋がりかねないので本当に気をつけたいところですね。

 とにかく夏は清潔感を出したい。
 体力もいりますし、身体の負担を取り除くことが最優先になりますね。

 さて、皆さんは今年の夏どう乗り切りますか?

フィックスキャッチが納得いかなかったので自分でキャリアー作りました。

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