ウーバーイーツは楽しくてしょうがないってことよね。<UberEats配達員たくやオンライン>

 ”生き方”ってのが出るよね、ウーバーイーツ配達員っていうやつはさ。

 僕が本当にただウーバーイーツで稼ぎたかったら、多分自転車は不向きなのでみんなバイクにすると思うんですよ。

 体力さえ温存できればこの仕事かなり稼げますよ。
 下世話なトラックドライバーより稼げると思う。
 しかも自由に働ける。
 バイクだと月40〜50万狙えますよ。

 自転車だと頑張って月30〜40万。
 もちろんこれ以上いく人はいる。
 でも、継続しないといけない。
 そこが重要。

 いつまで、何歳までこれ(ウーバーイーツ配達員)続けれるか?
 それだよね。

 そもそもいつまである仕事なのかもわからない。
 そこはまだ心配しないとしても、自転車で長期この仕事を続行するのはなかなか大変だと思われる。

 でもさ。

 楽しいんだよね。
 
 好きなんだよ。
 とにかくね。

 自転車こいでさ、名古屋の街を目的を持って走り抜けるのが結構心地の良い生活だったりする。

 そんなことが仕事になるなんて誰も想像してなかったんじゃない?

 もちろん宅配業者はありますよ沢山。
 出前もね。

 でも、このシェアリングエコノミーというサービスはやはりテクノロジーの進化のおかげ。

 そこにガッツリまたがっているのがUBER EATSな訳ですよ。わかるかな?

 はい、たくやオンラインです。

 自転車をこいで我が街で雰囲気に浸れるなんて、やたらめったらロマンティックじゃないですか。

 まだまだ少年でいられるなんて最高です。

 そんなこんなな毎日です。
 

なか卯高岳店

 たまに新しい試みをするとやらかす。軽い失敗。<UberEats配達員たくやオンライン>

 ウーバーイーツ配達員が沢山いる中、そのうちの数人かはYouTuberだったりする。
 僕はウーバーイーツを始める前にYouTubeでリサーチしました。
 どんな感じなんだろう? って。

 全体的に仕事というよりはゲーム的に捉えてらっしゃる方が多く、真面目に楽しんでいるように見えました。

 中でも月収50万円以上稼いでいるウーバーイーツ配達員の方はやはり目の付け所が他の人とは違って時間の使い方が上手でした。
 そこ? って目から鱗だったのは、配達が決まりピックアップをしにいく場面で、普通は商品を受け取るのをぼーっと待っていることが多いのですが、彼はその待ち時間にすでに配達を開始のボタンを押し、配達先までの道のりをイメトレするらしいんです。
 これで待ち時間はただの待ち時間じゃなくなりますよね。
 確かに要領がいいです。
 効率的だとも言えます。
 1件2件ではあまり差は出ないけど、10件20件あたりに時間のさが出てくると言っていました。

 なるほど、じゃあちょっとそれ取り入れてみよう。
 と、思ったのが、運の尽きでしょうか?


 同じようにピックアップをしに行って、店員さんが他のお客様の相手をしていて間ができたので、その待ち時間の間に配達開始ボタンを押しました。

 行き先をGoogleマップで確かめて、なるほどと納得している時に商品ができたので、受け取りバッグにしまい、担ぎ、そのまま自転車に乗ろうとした。

 その時!!!!!

 ついつい、いつもここで配送ボタンを押している癖が災い。
 配達終了ボタンを配送と間違えてしてしまったわけです。

 あ!!!!

 と気が付いた時には時すでに遅しで、288円
 うわ!
 しもた!
 本当だったら500円くらいもらえそうなところを288円

 いつもと違うことをやろうとしたがためにやらかしました。

 やってしまったものは仕方がないので、サポートに電話、住所はかろうじてGoogleMapでわかるので、部屋番が必要。

 この場合サポートはお客様に電話して個人情報の開示をもう一度お願いしないといけないのです。

 最初の電話で繋がらなかったので、お客様マンションへ着いてからもう一度トライ、サポートに電話。

 なんとか繋がり商品は渡すことができたのだけれども。

 またこれがいつもの癖で、この緊急状態にもかかわらず次の注文をついつい早い段階で受けてしまっていたのにここで気が付いた。

 グダグダ言ってらんない! 急がなきゃ!

 そこから猛ダッシュで次のピックアップ。

 本当だったら、もう配達し始めてるタイミング。
 やば!

 まぁここからはいつもの流れなので、遅れてしまったことには申し訳ないが、とりあえずこなせた。

 見てないけど、多分バッドくれてんじゃないかな?
 わからない。

 ゴールドパートナーの査定には当分かかれなさそうだ。

 胸を張って姿勢を良くしよう!セロトニンの分泌量をあげよう!

 自転車って猫背になるでしょう?
 
 あれ、実は心身ともに良くないような気がするんです。
 猫背のまま勢いよく坂を上がって息を切らしている状態の時って、なんとなく卑屈な気持ちと同じような状態になりません?

 気のせい?

 僕はそんな気がします。

 だから、自転車を降りた時には思いっきり背筋を伸ばして背中とか腰にグーで手をあて胸をあり筋肉を伸ばします。

 空を見ます。

 するとなんだか何かに勝ったような気分になり自信がもちなおせます。

 この時に結構セロトニン(幸せホルモン)が出ます。

 ウーバーイーツ配達員だったら、例えば配達先に着いたらお客様に会う前に一度胸を張ってみると良いと思います。
 お店に着いた時も同様そのほうがいいような気がします。
 今と言う瞬間を大切にするってそう言うことでしょう?

 胸を張って自信に満ちた毎日を送りたいものですね。

 ウーバーイーツをやってると、たまーに面白い光景を発見することがあって、幸せを感じることができる。例えば猫とかね。

 僕は結構動物好きです。

 今はとても面倒を見れる状況じゃないので何も飼っていませんが、過去には犬、猫、うさぎ、鳥、亀、魚、ザリガニとか色々飼っていました。

 ウーバーイーツをやっていると良く猫にあいます。

 中村区の豊成団地の近くに居酒屋さんがあってそのまえが猫の集会場なんです。

 そういったことはあまり不思議じゃなくて良く見かけるのですが、そこの猫集会はかなりコンセプチュアルで全猫黒猫なんです。

 黒コーデの猫集会。

 面白くないですか?

 黒い猫ばかりが10匹くらいいるんです。
 最初は家族かな?
 とも思いましたが、ちょっと数が多すぎると思いました。

 何か秘密でもありそうですよね(笑)。

 
 昨日は吹上の風来坊さんにピックアップしにいったんですけど、あまり店内で待つようなことしないんですけど、水槽があるのを発見したんです。

 そうしたらなんて言うんですか?

 タチウオかな?


 なんか細長いのが底の砂利からにゅーんて伸びて出て立っていたんです。

 なんじゃこりゃ?

 って感じだったので、写真に取ろうとするんですが、カメラがわかるのか、レンズを向けると引っ込んじゃんうんです。

 でレンズをそらすとまたにゅーんて伸びてくる。
 だからまた素早くサッとレンズを向けるとすっと引っ込んじゃう。

 それを何回もやってようやく取れても体が半分も出てないやつしか撮れない。

 こいつはなかなか手強いですよ(笑)。


 こう言うのって幸せじゃないですか?
 僕はこ言う幸せをものすごく大事にしています。

 趣味全開で生きていける喜び、それができるウーバーイーツ配達員。

 もちろん限度ってあります。

 客商売には違いないので、汚い格好なんてできないし、それなりの言葉使いも必要だし、作り笑顔も多少はした方がいい。

 それでも、どこで勤めていた時よりも自由です。
 生き方に合わせて働くことができます。

 例えば、芸人さんとかタレントさんとかバンドマンとか、そういったいつオーディションを受けないといけない人とかにはさらにもってこいな仕事ですね。

 自転車とスマホがあればすぐに始めれるんですから。
 
 僕の若い時にあったら本当によかったなぁって思います。

 もちろん今も大変助かっています。

 こんなに気分に合わせて働ける仕事なんてどこにもないです。

 正直悩みなんてないに等しい。
 あるように見せてますがね。

 悩みというよりは問題点の見直しといったとこです。

 最近すれ違うウーバーイーツ配達員は本当に誰も知らないです。
 おーい、ベテラン勢はどこ行った???

 って感じ。

 来年の今頃がものすごく楽しみになってきました。

 何がどう変わっていくのだろう?

 楽しみ!

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